安全・安心な日常を当たり前にする。
生活安全警察は、暮らしをツナグ仕事。
犯罪の起きにくい安全・安心な社会を目指し、地域住民の防犯意識を高める活動や、子供や女性に対する犯罪、サイバー犯罪などの抑止、検挙を行います。
生活安全警察の業務内容
- 安全・安心なまちづくり
- 犯罪情報や防犯対策情報をメールにより発信し、防犯ボランティア団体の活動を支援するほか、違法風俗店、客引きに対する取締りの強化や関係機関と連携した立入調査、取締りにより、安全・安心なまちづくりを推奨しています。
- 子どもの安全対策
- 学校周辺や通学路の安全対策、被害防止、防犯指導、情報発信活動等を行います。
- 銃砲等許認可事務
- 猟銃の所持、質屋・古物営業、風俗営業、警備業、探偵業等に関わる許認可業務等を行います。
- 生活安全相談
- 契約・取引に関するトラブル、ストーカー、配偶者暴力等の様々な相談に対応します。
- 少年非行防止対策と少年事件の捜査
- 少年や保護者からの相談に応じる少年相談活動や少年の街頭補導活動のほか、学校や児童相談所等と緊密に連携して、総合的な少年非行防止対策を行います。また、少年による事件については、少年の特性や少年審判の特質を踏まえた捜査を行います。
- サイバー犯罪捜査
- ネット上の高度な通信技術による犯罪や、不正アクセス事犯への対処や捜査を行います。